名駅投資熱近隣部にも!?令和元年愛知県路線価

1日に公表された県内の税務署ごとの最高路線価では、名古屋駅前が最も高く、その投資熱が波及した近隣部の上昇傾向がより顕著になった。
名古屋市近郊や西三河地域でも駅前の再開発事業や大型イベントへの期待感から上昇した。

県内で最も路線価が高かったのは、15年連続で名古屋市中村区名駅一の「名駅通り」。
昨年、バブル経済以降24年ぶりに1㎡あたり1,000万円台の大台に乗り、今年は1,104万円とさらに上昇した。
上昇率は10.4%で、前年の13.6%を下回ったが、二桁の伸びが続いた。

県内の上昇率で20%を超えたのは、同市中区栄三の「大津通り」の23.5%と同市熱田区金山町一の「新尾頭金山線通り」の21.9%だった。

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名古屋市外では、豊橋市広小路一の「駅前通り」が1㎡あたり41万円で最も高くなった。
再開発が進む刈谷駅前、今秋にラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催を控える豊田の駅前で上昇率が高くなった。
一方、人口減少や津波への警戒感を抱える東三河や知多地域は横ばいか下落した。

都市部や尾張、西三河地域の上昇が全体を押し上げる形で、県内の平均値は七年連続で2.2%の上昇となった。

≪ 7月2日(火) 中日新聞朝刊より ≫
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